8月2日(土) きょうされん(1977年結成の共同作業所全国連絡会が前身)の斎藤なを子理事長をはじめ5名の皆さんが長崎被災協を訪れ、折り鶴を寄贈いただきました。
被爆80年を迎え、「おりづるプロジェクト」として、平和への思いを込めた折り鶴を千羽鶴とし、長崎市内の平和関係施設に届けるものです。
障がいのある方や支援者を中心に64,000羽の折り鶴の千羽鶴を完成。一部を長崎被災協にいただきました。
二階会議室に展示をしております。
戦争になって最初に犠牲となるのは障がい者など弱い立場の人。平和でなければという思いや、職員さんも今回のプロジェクトを説明することで大変勉強になったとおっしゃられていました。
長崎被災協では、城臺美弥子理事と事務局にて受け取らせていただきました。
どうもありがとうございました。