2016年4月提起された「ヒバクシャ国際署名」に応えて「署名をすすめる長崎県民の会」が9月に結成され3年を迎えます。2017年7月には核兵器禁止条約が国連会議で採択、条約署名が70か国、批准が25か国となり、被爆者が切望する、生きているうちに「核兵器のない世界」への道筋が見えてきました。一方、核保有国は、「核抑止」政策に固執し、核兵器使用の危険を増大させています。「核兵器のない世界」を求める声は、国際政治でも、市民の間でも圧倒的多数です。その声を被爆者とともにより大きな声にしていきましょう。 誰でも参加できます。

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